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Part2はこちら→http://yuki-matsui.com/blog/2020/05/06/3749
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今日紹介するギターはこちら！！

Gibson：L-00

このギターはライブではよく登場してるけど、CDのレコーディングでは初参加！

ライブで使う時は良く話すけど、このギターとの出逢いは運命的！(笑)

話は高校時代まで遡り。。。(笑)

高校時代はずっと山崎まさよしさんの曲をコピーしてたんだけど、

その山崎まさよしさんの愛用ギターの中にこのギターと同じモデルの

L-00のサンバーストカラーを使用してて、ずっと憧れてたギター。

当時は高価すぎて手に入れることは出来ないけど、ずっと調べて調べていくうちに。。。

この黒いギターがあることを発見！

そこからもうずっとこのギターが欲しくて欲しくてたまらなくて(笑)

そう思い続けて数年。。。

今なら買えるかもしれない！

と思い切り、このギター探しの旅へ。。。

でもこのギターはなかなかに古いヴィンテージギターでもあってそんなに簡単には見つからず。。。

いろいろなショップに行ったり、ネットで調べたりしてたけど、どうしても見つからず。

このギターの憧れポイントは

・ヴィンテージ
・ブラックカラー
・ファイヤーピックガード

だったんだけど、

新品のギターの中に

・ブラックカラー
・ホワイトピックガード

というのを見つけて、これならピックガードさえ張り替えればヴィンテージだけ我慢すれば。。。

と思い、楽器店で購入の手続きをしようと決め、

その前に、ちょっとご飯でもと食事に。

ふと見るとまだ行ってない楽器店が！

入ってみると。。。

なんだかオーラを放つギターが。。。

！！！！！

なんとそこに探しに探していたこのギターが！！

その日にタイミングよく入ってきたところだったらしく、ネットにもまだ載ってなかったから、

ネットでも見つからなかったらしい！！

1939年製のヴィンテージ！！

ということで、悩まず購入！

まさかこんな偶然のタイミングで見つけれられるなんて、本当に嬉しかったなー。

音も想像していた通り、ヴィンテージ特有のカラッとした音に

小ぶりにもかかわらずしっかりとした音量。

今回のアルバムでは

10. Talking to you

で使用してます！

思入れがありすぎてなんだか長い文章になったけど(笑)

将来はこのギターがバッチリ似合うダンディなギタリストになりたいな(笑)