今日から機材紹介を少しずつ書いていこうと思います!
細かいことまで一回で書くと長くなるから、何回かに分けて書く予定です!
第1回は普段ライブで使ってるエフェクター類の機材について紹介するよ!
とその前に、ピックアップ、リバーブやコーラスなど用語がわからない方のために、簡単な用語説明を書いたよ!
ということで第一回は普段使っているエフェクターのセッティングから!
まず一番手軽でありながら細かくEQ(イコライザー)をいじることができるこのセッティング
僕のギターにはコンタクトピックアップとマグネットピックアップの2種類がギターに内蔵されていて、
それぞれの音がひとつのケーブルにまとまってギターから出力されてます!
まずはそのひとつになってる音を別々の信号に分けて、その分けた出力を
LINE6のHX STOMPというエフェクターに繋いでいます。
そして、このHX STOMP内でEQやリバーブをかけて使用!
何をしているのか細かい部分は、第2回以降で!
でもEQ、コーラス、ディレイなどの設定はHX STOMPを使うけど、リバーブはもっと他の機材も使いたい。。。
そんなこともこのHX STOMPは可能で、外部の機材もこのHX STOMP内にあるエフェクターのようにして使用することができるSEND/RETURN機能があるのがいいところ。
普段はこんなつなぎ方もしてます。
外部にstrymonのリバーブBigSkyをつないでる状態。
配線の意味はこんな感じ
こうすることで、細かいEQやコーラス、ディレイといったエフェクトをHX STOMPでやりながら、
外部機器のリバーブを追加して使用してます!
といった感じで配線して、HX STOMP内でいろんな設定をしています!
こちらはどんな設定をしているか第2回以降で説明していきます!
マニアックな話だから、ついてこれるかな?(笑)
使用機材紹介【番外編】用語補足
http://yuki-matsui.com/blog/2019/09/15/3485